【重要】GRACHANオフィシャルルール改定のお知らせ

2025年2月1日より、GRACHANオフィシャルルールが改定されます。
出場選手および関係者の皆様はご注意ください。

重要な改定内容

第5章 反則 第19条 (2) グラウンドポジション

（2） グラウンドポジション 足の裏以外の体の部位（指を除く）が床に着いたポジション（グラウンドポジションであるためには、手の掌/首/、またはその他のからだの部位が床に着いていなければならない）。
※手の指先は接地面と見なさない
【参考 1】 グラウンドポジションになる場合
i）どちらか一方でも膝が床に着いている。
金）背中や尻が床に着いている。
i）どちらか一方でも肘が床に着いている。
iv）両足とどちらか一方でも手の掌/首/拳が床に着いている。
【参考 2】グラウンドポジションにならない場合
i）両足と片手の指先が床に着いている。
金）両足と両手の指先が床に着いている。
（掌/手首/拳まで接地しなければグラウンドポジションとは見なされない）

↓

（2) グラウンドポジションとなるためには、手や足以外の身体の一部が床に着いている場合とする（肘・膝・尻・背中）
【参考 1】グラウンドポジションになる場合
i）どちらか一方でも膝が床に着いている。
ⅱ）背中や尻が床に着いている。
ⅲ）どちらか一方でも肘が床に着いている。
【参考 2】グラウンドポジションにならない場合
ⅰ）両足と片手が床に着いている。
ⅱ）両足と両手が床に着いている。

第5章 反則 第20条

第20条 本条に定める行為は反則であり、これらを犯した場合、審判員の裁量により、相応のペナルティが課される。

↓

第20条 本条に定める行為は反則であり、これらを犯した場合、審判員の裁量により、相応のペナルティが課される。
（※肘による攻撃の角度制限の撤廃）

第20条の項目の（10）が削除され（11）以降繰り上がり