5年ぶりの復帰戦で、モンゴリアンファイターのバットムントに勝利した植田。
鈴木、勝利の後にWARDOGライト級チャンピオン玉木に宣戦布告
第2試合、約5年ぶりに復帰した植田。
対戦相手は、バットムント。ONE、ROAD FC、クンルン・ファイトにロシアのMFPと数々の大会に参戦し、韓国のAngel’s FightでHEATライト級王者オク・レユンから判定勝ちしているファイターである。植田は、序盤にバットムントの強烈な右ストレートを受けたが、テイクダウンして終始コントロール。3-0の勝利を勝ち取り、今後もGRACHANに参戦していく植田は、台風の目になることは間違いないであろう。

判定勝利した植田

マウントを取る植田

終始コントロールする植田
また、メインではWARDOGを主戦場にしている徳野から、鈴木は3-0と勝利し、
WARDOGのベルトへの挑戦をアピールし、次期挑戦者として決定した。※日時は後日発表

判定勝利した鈴木

勝利後、MeWeのメンバーで

WARDOGチャンピオンの玉木と、挑戦権を得た鈴木