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INTERVIEW

選手インタビュー

青木忠秀選手、次戦への意気込みを語る:大阪大会メインイベントでの決意 (2024年7月27日にGRACHAN放送局で配信済みです)

聞き手:岩崎ヒロユキ
ゲスト:青木忠秀選手

岩崎ヒロユキ: はい。今週のGRACHAN放送局は、青木選手が来てくれました。よろしくお願いします。

青木忠秀: よろしくお願いします。

岩崎: 青木選手、試合はいつ以来ですか?

青木: この前のトーナメント、桜井選手とやらせていただいた以来ですね。

岩崎: なので、去年12月ですか?

青木: いえ、今年の2月です。

岩崎: そっか。今年の2月か。どうですか、この5ヶ月間は?

青木: そうですね。前回の試合の内容を見て、自分の弱点である組み技の練習をしっかりしてきました。打撃も得意なので、近距離打撃も練習しました。両方の長所と短所を練習してきました。

岩崎: 前回の試合は動きが悪かったね。どうしたんですか?

青木: 正直、桜井選手戦は緊張して硬くなってしまいました。セコンドの声も聞こえなくて、ガチガチでした。

岩崎: そうか。試合内容を見ると、普段の青木選手らしくなかったですね。

青木: はい。自分でも映像を見返すと、ふわふわしている感じがしました。デビュー戦よりも緊張していたと思います。

岩崎: 今回の試合に向けてどんなトレーニングをしてきましたか?

青木: 組み技と打撃、両方の練習をしっかりしてきました。特に、近距離の打撃も強化しています。

岩崎: 次の対戦相手、能登選手の印象はどうですか?

青木: 能登選手は立ち技の選手として知られていますが、グラップリングも上手いです。試合展開としては打撃だけでなく、組み技も含めた総合的な戦いになると思います。

岩崎: それは楽しみですね。今回もメインイベントですね。

青木: はい、大阪大会でメインイベントを務めさせていただきます。感謝しています。

岩崎: メインイベントに上がるのはこれで何回目ですか?

青木: 今年で3年目ですが、メインイベントはこれで2回目です。

岩崎: 前回の試合と比べて、メインイベントへのプレッシャーはどうですか?

青木: 前回もメインイベントでしたが、その時は意識していませんでした。今回は意識していますが、しっかりと準備しています。

岩崎: 能登選手との試合展開はどう予想していますか?

青木: 能登選手も立ち技が得意ですが、自分から組みに行くこともあるので、総合的な戦いになると思います。お互いのスタミナが鍵になるでしょう。

岩崎: 試合が決まってから周りの反応はどうでしたか?

青木: 周りかからは「面白い試合になる」と言われました。噛み合う試合になると思います。

岩崎: 判定まで行く展開もありえますか?

青木: 自分は判定で負けたことがないので、できるだけ早く決着をつけたいです。スタミナを使っても、判定にはならないと思います。

岩崎: 最後に、GRACHAN放送局の視聴者にメッセージをお願いします。

青木: 皆さん、こんにちは。青木忠秀です。大阪大会でメインイベントに出場します。今回は打撃と組み技、両方を駆使して、ノックアウトで勝ちたいと思っています。応援よろしくお願いします。

岩崎: 今週のゲストは青木選手でした。ありがとうございました。

青木: ありがとうございました。

岩崎: では、また来週お会いしましょう。さよなら。

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