GRACHAN71対戦カード

2024.08.03

ライト級新星対決：草訳駿介 vs 芳賀ビラル海、注目の一戦の結末は？
第1回全国MMA甲子園フェザー級優勝　足立晃基がプロデビュー戦
GRACHANチャレンジ同日開催　参加選手募集

大会概要

大会名	GRACHAN71
日時	2024年9月15日（日） 13:00開場／13:30　開始／
会場	東京・有明TFTホール500
主催	GRACHAN実行委員会
チケット料金	柵内VIP指定席 30,000円柵外全席自由席・立ち見 9,000円 ※当日1000円UP ※当日ドリンク代500円必要 ※未就学児は保護者膝上に限り無料
チケット販売所	https://eplus.jp/grachan/
LIVE配信	GRACHAN放送局（月会費 1,500円）

GRACHANチャレンジ申込

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9月15日、東京TFTホールで関東では久々となるフルケージを使用したGRACHANチャレンジを開催します。プロと同じサイズのケージでアマチュアが戦える貴重な機会で、他団体のプロ志望者も大歓迎。このチャンスを活かして成長しましょう。

大会の見どころ

ライト級の注目対決が、早くも実現する。192センチの長身を誇る草訳駿介は、そのリーチと圧倒的な打撃力で知られ、ベテランのエドモンド金子や大道翔貴を相手に連続KO勝利を収め、実力を証明してきた。草訳の打撃がこの試合でも炸裂するかどうかが、試合の行方を左右する大きなポイントとなる。
対する芳賀ビラル海は、この1年間で飛躍的な成長を遂げたファイターだ。連勝中の芳賀は、テクニカルな試合運びと冷静な判断力で、対戦相手を巧みにコントロールしてきた。その戦略眼が、この試合でも勝敗を左右する重要な要素となるだろう。草訳のリーチとパワーに対して、芳賀がどのように対応するかが試合の鍵となる。一方で、芳賀の巧みな戦略が草訳の攻撃をどうかわすかも注目される。勢いに乗る両者の対決は、ライト級戦線における今後を占う一戦となることは間違いない。どちらが新たな主役として名乗りを上げるか、その結果に期待が高まる。
また、他のカードにも注目の対決が揃っている。無差別級では、同級1位のハシモト・ブランドンが同級7位のラデック・ヘルボーイと対戦。ランキング上位者同士の実力が試される一戦となるだろう。さらに、ウェルター級では同級2位の山田哲也が初出場の宇土冬真を迎え撃つ。この試合では、経験豊富な山田が新鋭の宇土にどう対応するかが焦点となる。
フライ級では、同級6位の金井一将が小林大介と激突。他にもフライ級やバンタム級で実力者たちによる白熱した試合が展開される見込みだ。特に注目すべきは、全国MMA甲子園フェザー級優勝者の足立晃基と内山国光のプロデビュー戦である。新人同士のフレッシュな戦いが、どのようなドラマを生むのか期待が高まる。