「GRACHAN76」試合順決定&追加カード発表! 福岡大会は全11試合+グラップリングで熱戦必至
GRACHAN76 大会概要
開催日 | 2025年8月31日(日) |
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会場 | アクロス福岡 イベントホール(福岡県福岡市中央区天神1丁目1-1) |
主催 | GRACHAN実行委員会 |
協力 | CARPE DIEM FUKUOKA /FIGGSグラップリング |
タイムスケジュール | 開場時間:13:00 試合開始:13:30 |
チケット情報 | VIP1指定席(柵内エリア):30,000円 VIP2指定席(柵内エリア):20,000円 自由席:9,000円(当日券は+1,000円)/td> |
チケット販売所 | https://eplus.jp/grachan/ |
LIVE配信 | GRACHAN放送局 GRACHANちゃんねるメンバーシップ |
対戦カード

▼第11試合 バンタム級5分2R延長1R
徳弘拓馬(stArt/同級3位)
vs
野尻定由(マスタージャパン福岡/修斗環太平洋バンタム級3位)
見どころ
GRACHANバンタム級トップランカー・徳弘拓馬と、修斗環太平洋バンタム級3位・野尻定由による注目の一戦。徳弘は、日本MMA界のレジェンド・日沖発の弟子として知られ、粘り強く精度の高いグラップリングと冷静な試合運びで、バンタム級戦線の中心に食い込んできたファイター。一方の野尻は、名選手・弘中邦佳を慕い、2023年にマスタージャパン福岡へ移籍。修斗でキャリアを重ねてきた実力者であり、新天地でさらに磨きをかけている。どちらも“UFC経験者”の師を持つ次世代ファイター。それぞれの師匠譲りの技術と闘志を胸に、日本バンタム級の新時代を切り拓く。団体の威信と自らの意地をかけてぶつかる、見逃せない頂上決戦だ。

▼第10試合 ストロー級5分2R延長1R
大城正也(T-REX柔術アカデミー)
vs
三笠貴大(JAPAN TOP TEAM)
見どころ
沖縄・T-REX柔術アカデミー所属の大城正也が、GRACHAN初参戦。修斗など各大会で経験を積んできた注目のファイターが、どんな戦いを見せるか注目が集まる。
迎え撃つ三笠貴大は、JAPAN TOP TEAM所属。プロ戦績3勝3敗と着実な成長を続ける若手のひとりで、打撃・グラウンドともにバランスよく対応し、これまでに一本勝ちや判定勝ちも挙げてきた。新たな風を吹き込む大城のGRACHAN初陣と、地力をつけてきた三笠の対戦。
ストロー級のニュージェネレーション対決として、両者の現在地と今後の可能性に注目したい。

▼第9試合 無差別級5分2R延長1R
マイティー村上(パラエストラROX)
vs
上野勇貴(AACC×SPIDER)
見どころ
無差別級ならではの迫力対決。
村上佳児(パラエストラROX)は、階級を問わず積極的に大会へ挑み続けるファイター。前グラディエーター・ヘビー級王者の大番高明からKO勝ちを挙げた実績も持つ。持ち前のパワーと突破力で、今大会でも強烈なインパクトを残せるか注目が集まる。
対する上野勇貴(AACC×SPIDER)は、修斗ウェルター級新人王のタイトルを持つ実力者。近年は階級を超えた挑戦を続け、GRACHANでも無差別級の舞台に名乗りを上げた。AACCグループ仕込みの技術とフィジカルを武器に、未知の相手との一戦に挑む。
体格もファイトスタイルも異なる両者による、無差別級らしいスリル満点の一戦。
一瞬の勝負どころが明暗を分ける、この階級ならではの激しい攻防に注目したい。

▼第8試合 FIGGSグラップリング5分2R
野瀬翔平(マスタージャパン福岡)
vs
石橋佳大(DURO GYM)
見どころ
MMA現役トップファイター・野瀬翔平と、「激闘王」の異名を持つレジェンド・石橋佳大が、極技のみで真っ向勝負!野瀬は修斗、RIZINなど日本の主要プロイベントで数々の強敵としのぎを削り、サブミッション勝利が圧倒的に多い“極めのスペシャリスト”。常に一本を狙い続けるその闘志とグラウンドワークは、国内トップクラスの評価を誇る。2024年にはRIZINでもTKO勝利を挙げるなど、MMAシーンの最前線で名を轟かせている。
対する石橋佳大は、修斗環太平洋フェザー級王者をはじめ激闘続きのキャリアで知られた元プロMMAファイター。「激闘王」の異名は伊達ではなく、どんな状況でも前に出て攻めるその姿勢はファンを魅了し続けてきた。現在はMMAを引退しているものの、グラップリングの技術と精神力は今も衰え知らず。両者に共通するのは「極技へのこだわり」と「一瞬の隙も逃さない攻めの意識」。現役トップとレジェンド、世代を超えたプライドがぶつかり合う、真剣勝負のグラップリングバウト。両者の技術・経験・意地が交錯する極技の攻防から、目が離せない。

▼第7試合 バンタム級5分2R延長1R
水永将太(MMA Rangers Gym)
vs
藤谷敦史(マスタージャパン福岡)
見どころ
両者はアマチュア時代から同じトーナメントに名を連ね、互いに切磋琢磨してきた因縁の存在。
福岡開催の舞台で、ついにプロとして相まみえる。
柔術を軸に粘り強い試合運びを見せる水永に対し、修斗仕込みのベースに多彩な技術を織り交ぜる藤谷。
経験値で勝る藤谷が地元声援を力に押し切るのか、それとも挑戦者としての覚悟を胸に水永が一矢報いるのか――。
過去から現在へと積み重ねられた物語が交差する、見逃せない一戦です。

▼第6試合 フライ級5分2R延長1R
中島唯翔(MSKC/第3回MMA甲子園フライ級優勝)
vs
森渕俊太(MIBURO)
見どころ
アマチュアMMAの頂点を極めた“甲子園王者”中島唯翔が、実力を温存しつつ成長を続ける森渕俊太との激突に挑む――。
中島は“第3回MMA甲子園フライ級優勝”という確かなキャリアを持ち、頂点を知る者としての覚悟と技巧を携えた戦いに期待が高まる一方、MIBURO所属の森渕は静かな進化を遂げる潜在力に注目が集まる新鋭だ。この戦は、“実績 vs 成長株”、その構図が真っ向からぶつかる一戦となる。
勝敗を分けるのは、“甲子園王者としての経験値”か、それとも“MIBURO流の燃え上がるポテンシャル”か。両者が積み上げてきた競技人生と志が、五分の攻防の中で交錯する。
アツい新人戦のもう一章が、福岡の舞台で今、始まる――。

▼第5試合 バンタム級5分2R延長1R
明希(CARPE DIEM福岡)
vs
土屋諒太(POLARGYMOSAKA)
見どころ
地元・福岡のリングに立つ明希は、喧嘩スタイルを武器に一歩も引かぬファイトを信条とする。
迎え撃つ土屋諒太は、プロボクサー出身かつ徒手格闘仕込みのハードパンチャー。これまでの試合でも“エグいアッパー”で観客をどよめかせた実績を持つ。
バチバチの殴り合い必至――福岡と大阪の意地が正面からぶつかるこの一戦は、KO決着の匂いが漂う危険なカードだ。
果たして最後に立っているのはどちらか。場内を最も熱くする一戦になるだろう。

▼第4試合 バンタム級5分2R延長1R
辻郁也(CARPE DIEM福岡)
vs
吉田樹宏(LIBRE)
見どころ
どちらも公式戦記録が乏しい“未知の存在同士”。その分、何を仕掛けてくるのか予測不能の一戦となる。
辻郁也はアマチュア修斗での入賞歴を持ち、経験に裏打ちされた冷静さと粘り強さが武器。
一方の吉田樹宏は、ベールに包まれた実力者。ステルス機のような不気味さで、試合開始から会場に緊張感を走らせるだろう。
先にエンジンを吹かすのはどちらか。福岡・CARPE DIEMとLIBRE、それぞれの“持ち味”が激突する注目カードだ。

▼第3試合 フェザー級5分2R延長1R
福田侑飛(ロータス古賀)
vs
松本大知(POLARGYM OSAKA/第2回MMA甲子園フェザー級優勝)
地元・福岡の舞台に立つ福田侑飛は、修斗選手権での入賞歴を持つ注目株。堅実な戦いぶりと地元の声援を背に、勢いに乗る。
迎え撃つのは、第2回MMA甲子園フェザー級を制した松本大知。全国王者の肩書きを携え、次なるステージで存在感を示すべく乗り込んできた。
経験と実績、そして意地がぶつかり合う一戦。若き才能同士の熱い攻防に注目です。

▼第2試合 ストロー級5分2R延長1R
真生(MMA Rangers Gym)
vs
尾崎蓮(bloom)
デビュー以来2連続TKO勝ちと、圧倒的な攻撃力を示す真生。破壊力ある打撃で試合を決めるフィニッシャーだ。
対する尾崎蓮も、前戦ではアグレッシブさが裏目に出て反則負けとなったが、それもまた“闘志あふれるスタイル”の証明。修正を経て、この舞台で再起を誓う。
勢いに乗る無敗ファイターと、攻撃本能を隠さない荒々しき挑戦者。
バチバチの打ち合い必至、激闘から目が離せない。

▼第1試合 FIGGSグラップリング5分1R
池田貴一(ALL ONE)
vs
今村豊(POLARGYM OSAKA)
柔術黒帯の池田貴一は、巧みな極めと多彩な仕掛けで相手を翻弄するテクニシャン。
対する今村豊は、レスリングを得意とし、強烈なタックルと抑え込みで勝負するPOLARGYM OSAKAの代表格。
“極め”の池田か、“制圧”の今村か。
5分一本勝負に凝縮される寝技の攻防から目が離せない。
▼第01試合 アマチュアフェザー級3分2R
殿井唯人(パラエストラROX)
vs
佐藤修斗(JAPAN TOP TEAM)