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GRACHAN76試合順決定&見どころ

大会概要

大会名 GRACHAN77
日時 2025年9月14日(日)
開場/開始 開場 12:00 / 開始 12:30
会場 大阪・176BOX(大阪府豊中市庄内東町5丁目7−25)
主催 GRACHAN実行委員会
中継・LIVE配信(予定) YouTubeメンバーシップ(完全応援プラン)
GRACHAN放送局(月会費 1,500円)
チケット情報 柵内VIP指定席:25,000円
柵外全席自由席・立ち見:9,000円
※当日券は各1,000円増し
※入場時にドリンク代500円が別途必要
※未就学児は保護者の膝上に限り無料
チケット販売所

決定対戦カード&試合見どころ

▼第14試合 ヘビー級タイトルマッチ5分3R
荒東”怪獣キラー”英貴(王者/パンクラス大阪稲垣組)
vs
ベ·ドンヒョン(Sejong Team Finish/ROADFC推薦選手)

見どころ

重厚な物語を背負うヘビー級決戦 GRACHANヘビー級タイトルを懸けた大一番。 王者・荒東“怪獣キラー”英貴は、柔道を基盤にしたパワフルな組みと打撃で無差別級初代王者に輝き、RIZINでは貴賢神から逆転TKO勝利を収めて大きなインパクトを残した。だが続くRIZINで、K-1王者として名を馳せたシナ・カリミアンに敗戦。キャリアの中で一番の挫折を経験した王者は、その悔しさを胸に再起の舞台を迎える。 挑戦者ベ・ドンヒョンは、韓国・Sejong Team Finish所属、ROAD FC推薦の実力者。直近ではハシモト・ブランドンを撃破し、挑戦権を勝ち取った。彼が背負うのは個人の闘志だけではない。15年前のGRACHAN5で同門のナム・イェウォンが惜敗した試合後、相手・濱村健が自らのトロフィーを手渡し「本当の勝者は君だ」と告げた――その瞬間は今もチームの誇りとして語り継がれている。 15年ぶりにGRACHANの舞台へ帰還するチームフィニッシュ。その象徴として挑むベ・ドンヒョンを、大阪の声援を背にした荒東が迎え撃つ。 再起を誓う王者と、歴史を背負う挑戦者。勝敗を超えた物語が、新たにGRACHANのリングに刻まれる。

▼第13試合 ウェルター級5分2R延長1R
青木忠秀(総合格闘技道場コブラ会/ウェルター級1位)
vs
林RICE陽太(reversal gym Osaka/第4代ライト級王者)

見どころ

大阪の練習仲間が、公式戦で真っ向勝負。
GRACHANウェルター級ランキング1位・青木忠秀と、第4代ライト級王者・林“RICE”陽太。これまで大阪の練習環境で共に汗を流し、お互いの技と強さを肌で知る存在だった2人が、ついに公式戦の舞台で相まみえる。 青木は183cmの長身を活かした打撃とフィジカルを武器に、ウェルター級のトップに君臨。タイトル挑戦を目前に控えた立場として、ここで負けるわけにはいかない。 対する林は、寝技を軸にライト級王座を戴冠した実績を持つテクニシャン。階級を上げての参戦で、青木という強豪を攻略できれば、自身の新たなキャリアが大きく開ける。 互いに手の内を知る2人だからこそ、探り合いは最小限。序盤から激しい主導権争いが予想される。大阪の練習仲間同士が、今度はライバルとしてぶつかるこの一戦。技術と意地のぶつかり合いは、観る者を最後まで引き込むに違いない。

▼第12試合 フェザー級5分2R延長1R
高橋孝徳(リバーサルジム新宿me.we/同級4位)
vs
大搗汰晟(POLAR GYM大阪)

見どころ

高橋孝徳は修斗を主戦場に数多くの激闘を重ねてきたベテラン。経験に裏打ちされた試合運びと冷静な戦術眼で、GRACHANフェザー級4位に位置する。 一方、大搗汰晟は天理大学柔道部出身。柔道仕込みの組みと、打撃を融合させたオールラウンドなスタイルでプロキャリアを積み上げ、関西を拠点に頭角を現してきた。 このカードは、3年前に一度対戦した両者の再戦である。前回は大搗が勝利を収めており、高橋にとってはリベンジを懸けた一戦。対する大搗も、ランキング上位選手を再び破ることで存在感を確固たるものにしようとしている。 経験値と試合巧者ぶりを武器にする高橋か、柔道を基盤に進化を続ける大搗か。過去の結果が交錯するフェザー級再戦は、緊張感あふれる攻防となるだろう。

▼▼第11試合 フェザー級5分2R延長1R
八木匠(パンクラス大阪稲垣組/同級6位)
vs
村田俊(ノースキングス)

見どころ

ランキング戦線に直結する実力者同士の対決 八木匠は、パンクラス大阪稲垣組所属のフェザー級6位。強靭なフィジカルを武器に前に出る圧力で試合を支配し、粘り強さと打撃の破壊力で存在感を放つ。GRACHAN上位進出を狙ううえで、ここは落とせない一戦だ。 対する村田俊は、北海道・ノースキングス所属。冷静な試合運びと組み技を軸に、これまで着実に勝利を重ねてきた。中でも、黒井海成(BREVE)から勝利を収めた実績は特筆すべきものであり、その地力の高さを証明している。 パワーで押し切ろうとする八木に対し、実績と堅実な戦いで勝機を見出す村田。関西を舞台に繰り広げられるこの一戦は、フェザー級戦線に大きな影響を与える試合となるだろう。

▼第10試合 ライト級5分2R延長1R
アリアン・ナカハラ(ボンサイ柔術名古屋クレベルコイケジム)
vs
村瀬賢心(ALIVE)

見どころ

キャリア浅き二人が挑む、大阪決戦 アリアン・ナカハラは、ボンサイ柔術名古屋で鍛えられたブラジリアン柔術ベースのファイター。アマチュア時代には打撃でもKOを収め、そのポテンシャルを示してきたが、プロとしてのキャリアはまだ浅く、未知数の魅力を秘めている。 対する村瀬賢心も、愛知の名門ALIVE所属。こちらもMMAキャリアは浅いながら、積極的に試合に挑み成長を重ねている段階にある。未知数の可能性を持つナカハラに対し、村瀬がどのように食らいつくかが大きな見どころだ。 大阪の舞台で、未来を切り開こうとする二人の若き挑戦者が激突する。キャリア序盤だからこそ生まれる勢いと緊張感が、観客を引き込む一戦となるだろう。

▼第9試合 バンタム級5分2R延長1R
前田snake海(総合格闘技道場コブラ会EAST)
vs
野村伶生(修斗GYMS直心会)

見どころ

前田海は、2023年の全日本アマチュア修斗選手権フェザー級王者という肩書きを持つ、確かな実績の持ち主。攻撃的なスタイルと圧力の強さから「snake」の異名を冠し、ついにプロの舞台で存在感を示そうとしている。 対する野村伶生は、GRACHAN70で迎えたプロデビュー戦を1ラウンドわずか1分20秒、右フックによるTKO勝ちで飾った新鋭。スタンドでの打撃精度と勝負度胸の強さはすでに証明済みだ。 アマチュア王者として満を持して挑む前田か、鮮烈なKOデビューを遂げた野村か。キャリア初期の二人が交錯するこの試合は、今後のバンタム級戦線を占う重要な意味を持つ一戦となる。

▼第8試合 ライ級5分2R延長1R
増田比呂斗(Master Japan Tokyo)
vs
川畑翔聖(MUSUBI DOJO)

見どころ

Master Japan Tokyo所属の増田比呂斗は、首都圏の名門で研鑽を積んだファイター。持ち味は鋭いパンチで、リーチを活かした正確な打撃から試合の流れを切り開く。冷静な試合運びと組み立ても武器に、堅実さと破壊力を兼ね備えた存在だ。 一方、MUSUBI DOJO所属の川畑翔聖は、今回がプロデビュー戦。今年2月のGRACHANチャレンジでは、他の出場選手と比べても際立つ輝きを放ち、その将来性を大きく印象づけた。勢いとアグレッシブさに加え、気持ちの強さを前面に出すファイトスタイルで、プロ初陣から強烈なインパクトを狙う。 経験と鋭いパンチを武器にする増田か、デビュー戦で輝きを証明した川畑か。フライ級らしいスピードと爆発力に期待が集まる。

▼第7試合 バンタム級5分2R延長1R
田中仁(Blaze)
vs
岡田達朗(パラエストラ大阪)

見どころ

思い切りの良い打撃で勝負する田中。パラエストラ大阪の岡田はプロデビュー戦から存在感を示せるか。

▼第6試合 フェザー級5分2R延長1R
藤田大地(闇愚羅)
vs
櫻庭泰裕(ANSWER FIGHT)

見どころ

気迫で押す藤田と、冷静に組み立てる櫻庭。序盤の主導権争いが勝敗を左右する注目の一戦。

▼第5試合 バンタム級5分2R延長1R
高松愁(パラエストラ加古川)
vs
松本将希(RATEL)

見どころ

共にデビュー戦黒星からの再起を懸けたプロ2戦目。地元で勝利を掴みたい高松と、若さで押し切りたい松本。

▼第4試合 フェザー級5分2R延長1R
平野堅吾(Blaze)
vs
加々田優人(闇愚羅)

見どころ

アマ修斗四国選手権優勝・柔術茶帯の平野が、満を持してプロデビュー戦。ボクシングをルーツに持つ加々田の鋭い打撃と、寝技の攻防が交錯する注目の一戦。

▼第3試合 バンタム級5分2R延長1R
天馬(パンクラス大阪稲垣組)
vs
田岡桂萌(MIBURO)

見どころ

眞里谷一馬からリングネームを改めた天馬が、新たな一歩を踏み出す。迎え撃つ田岡はMIBURO仕込みの堅実な試合運びを武器に、若き挑戦者の勢いを止めにかかる。未知数の爆発力と安定感の対比が光る一戦。

▼第2試合 バンタム級5分2R延長1R
足立晃基(M3A FIT)
vs
梅永海世(闇愚羅)

見どころ

MMA甲子園優勝&デビュー戦TKO勝利の足立が勢いを見せる。経験を積むセイヤが、地元京都から勝利を狙う一戦。

▼第1試合 フライ級5分2R延長1R
麦谷悠成(パンクラス大阪稲垣組)
vs
吉永光輝(M3A FIT)

見どころ

瞬発力ある麦谷に対し、吉永はレスリング仕込みの組み力で挑む。開幕からスピードと攻防の駆け引きがぶつかる一戦。

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