【GRACHAN公式ランキング 2026年3月度 発表】(2026年3月3日発表)
GRACHAN フライ級 ランキング 56.7kg以下
王者
小田 魁斗 日本/CARPE DIEM福岡
| 1 | 江崎 壽 日本/ALMA FIGHT GYM BASE ▲NEW |
|---|---|
| 2 | 小林 大介 日本/ALIVE ▼1 |
| 3 | 三澤 陽平 日本/TRI.H Studio |
| 4 | 平野 紘希 日本/K.O.GYM |
| 5 | 宮内 拓海 日本/TMC道場 |
| 6 | 増田 比呂斗 日本/Master Japan Tokyo |
| 7 | 能坂 陸哉 日本/クボジム/BRAVE |
主要な変動理由
- 江崎 壽(NEW → 1位): 3月1日『GRACHAN 81』にて、KROSS×OVER現役王者の渋谷カズキに判定勝利。プロ戦績7戦無敗、GRACHAN参戦後2連勝という圧倒的な戦績と試合内容を評価し、初登場1位にランクイン。次期王座挑戦権の最有力とする。
- 小林 大介(1位 → 2位): 2月1日『GRACHAN 80』での小田魁斗との王座戦における敗北を受け、1ランク降下。
- 道端 正司(ランク外へ): 長期欠場および直近の試合間隔を考慮し、規定によりランキングから除外。
- 上位ランカー(3位~7位): 直近の大会結果およびプロ戦績を精査した結果、該当順位の変動はなし。
今後の展望
盤石の初防衛を果たした絶対王者・小田魁斗の首を狙うのは、無敗のまま他団体現役王者を撃破し、一気にトップコンテンダーへと駆け上がった江崎壽(1位)だ。フライ級頂上決戦への機運が最高潮に達する中、王者・小田には海外メジャープロモーションへの挑戦の可能性も浮上している。 もし王者の海外出陣が決定した場合、GRACHANフライ級はただちに江崎を主軸とした「暫定王座決定戦」へと突入することになる。王座戦で惜敗した実力者・小林大介(2位)の巻き返しや、三澤陽平(3位)ら上位の既存ランカーたちはこのサバイバルにどう絡んでくるのか。正規タイトルマッチか、暫定王座戦か——。次期シリーズのフライ級戦線は、予測不能の新章へと突入する。
GRACHAN バンタム級 ランキング 61.2kg以下
王 者
伊藤空也
日本/BRAVE
| 1 | TSUNE 日本/リバーサルジム新宿Me,We |
|---|---|
| 2 | 手塚 基伸 日本/シークレットベースドミネート/コブラ会 |
| 3 | 野尻 定由 日本/マスタージャパン福岡 |
| 4 | 徳弘 拓馬 日本/stArt |
| 5 | 田中 智也 日本/fit |
| 6 | 有田 一貴 日本/MIBURO |
| 7 | 足立 晃基 日本/M3A FIT ▲NEW |
| 8 | 前田スネーク海 日本/総合格闘技道場コブラ会EAST ▲NEW |
| 9 | 野澤 海斗 日本/MASTER JAPAN ▲NEW |
主要な変動理由
- 足立 晃基(NEW → 7位): GRACHANマットで破竹の3連勝をマーク。直近では下からの突き上げを狙う期待の新鋭・野澤海斗の挑戦を真っ向から退けるなど、バンタム級戦線での確かな実績と安定した勝負強さを高く評価し、新たに7位へランクイン。
- 前田スネーク海(NEW → 8位): 2月『GRACHAN 80』での勝利に加え、全日本アマチュア修斗王者としての傑出したグラップリング技術を評価。バンタム級をさらに激化させる起爆剤として、8位にランクイン。
- 野澤 海斗(NEW → 9位): 足立晃基との激闘には敗れたものの、3月1日『GRACHAN 81』にて元ランカーである長谷川卓也から見事な勝利を収めた。この「元ランカー越え」という確かな実績と今後のポテンシャルを高く評価し、9位に抜擢。
- 上位ランカー(1位~6位)の維持: 上位陣において順位を覆す直接対決がなかったため、1位〜6位は現状維持とする。(※2位・手塚基伸のフェザー級戦はワンマッチ扱いとし、バンタム級ランキングへの影響はなし。3位・野尻定由の試合中止も同様)
今後の展望
新たにランキング下位へ食い込んだ足立晃基(7位)と前田スネーク海(8位)による、ランカーとしての生き残りを懸けた直接対決への機運が高まる。さらに「元ランカー喰い」を果たした9位・野澤海斗がどのような嵐を巻き起こすのか、層の厚いバンタム級のサバイバルから目が離せない。
GRACHAN フェザー級 ランキング 65.8kg以下
王 者
空位
| 1 | 植田 豊 日本/リバーサルジム新宿Me,We ▲NEW |
|---|---|
| 2 | 高橋 孝徳 日本/リバーサルジム新宿Me,We ▲2 |
| 3 | 八木 匠 日本/パンクラス大阪稲垣組 ▲2 |
| 4 | 鍵山 雄介 日本/コブラ会 ▲2 |
| 5 | 大搗 汰晟 日本/POLAR GYM大阪 |
| 6 | (空位) |
| 7 | (空位) |
主要な変動理由
- 中村 京一郎(ランク外へ): 世界最高峰「UFC」への参戦決定に伴い、フェザー級ランキングから除外。GRACHANマットで圧倒的な強さを示し、世界へ挑戦する中村の今後の飛躍を大いに期待するとともに、名誉ある卒業とする。
- 原口 伸(ランク外へ): 海外メジャープロモーションへの挑戦に伴い、直近1年間の試合実績がないため、当ランキングの規定に基づき一時除外とする。
- 黒井 海成(ランク外へ): 他団体での直近の戦績における負け越し、および当団体での長期的な試合出場がない現状から、規定によりランキングから除外。
- 植田 豊(NEW → 1位): 3月1日『GRACHAN 81』のフェザー級戦にて、バンタム級トップランカーの手塚基伸から見事な勝利を収めた。絶対的な強さを誇った中村・原口のトップ2が抜けたフェザー級新時代において、階級転向初戦で強烈なインパクトを残したその実力を高く評価し、新たな主役として初登場1位に抜擢。
- 上位ランカーのスライドと空位について: 上位陣の大幅な除外に伴い、高橋孝徳以下、既存の実力者たちが大きく順位を上げる形となった。現在6位および7位は空位とし、今後のサバイバルマッチを経てこの座にふさわしい新たなランカーを決定していく。
今後の展望
中村京一郎のUFC参戦、そして原口伸の海外挑戦。長らくフェザー級を支配してきた二大巨頭が去り、この階級は完全に「新時代」へと突入した。空位の王座に最も近い1位の座を射止めたのは、階級を下げて一気にトップ戦線へ躍り出た植田豊。そして2位には同じくリバーサルジム新宿Me,Weに所属する実力者・高橋孝徳がつけるという数奇なランキングとなった。空位の王座を懸けた「同門による頂上決戦」は実現するのか。それとも3位以下のランカーたちがこの牙城を崩すのか。空き枠となった下位ランキングを狙う新鋭たちの争いを含め、フェザー級の新たな歴史がここから始まる。
GRACHAN ライト級 ランキング 70.3kg以下
王 者
芳賀ビラル海
日本/MASTER JAPAN TOKYO
| 1 | 林”RICE”陽太 日本/reversal gym osaka anne |
|---|---|
| 2 | ロクク・ダリ コンゴ/TRI.H Studio |
| 3 | 植田 豊 日本/リバーサルジム新宿Me,We |
| 4 | 藤村 健悟 日本/和術慧舟會TLIVE |
| 5 | 丸山 数馬 日本/Tri.H studio ▲NEW |
| 6 | (空位) |
| 7 | (空位) |
主要な変動理由
- 藤村 健悟(4位 維持): 3月1日『GRACHAN 81』にて、勢いに乗るパンクラスの新鋭・張豊(ジャン・ユウタ)の猛追を退け、ランカーとしての確かな実力を見せつけ見事勝利を収めた。その勝負強さは高く評価されるべきだが、現在の上位3名(林、ダリ、植田)はいずれも過去の直接対決で藤村を下しているという絶対的な実績を持つ。ランキングの公平性を期す上で、この上位陣との相関図を覆すためにはさらなる実績が必要となるため、今回の白星は下からの突き上げを完封した「4位の完全防衛」として評価し、現状維持とする。
- 丸山 数馬(NEW → 5位): 直近の試合にて、元修斗世界王者である松本光史から鮮烈な勝利を収めた。その実績と、トップクラスを沈める圧倒的な実力を高く評価し、ライト級の新たな台風の目として初登場5位に大抜擢。
- 植田 豊(3位 維持): 新たにフェザー級1位へランクインしたが、今後もライト級との同時並行で戦っていく方針。そのため、ライト級のランキングも3位に留まり、二階級でトップ戦線を脅かす存在となる。
- 岸本 篤史 / 草訳 駿介 / 小谷 直之(ランク外へ): 直近の参戦状況および試合間隔を総合的に考慮し、ランキング規定に基づき3選手をランキングから除外。
今後の展望
岸本、草訳、小谷のランキング除外に伴い、ライト級の勢力図が大きく動いた。下からの挑戦を実力で退け、4位の座を盤石なものとした藤村健悟。過去の対戦成績により上位3名(林、ダリ、植田)の牙城を崩すには至っていないものの、王座を狙う者にとって避けては通れない「トップ戦線への絶対的な門番」として強力な存在感を放っている。 そこに、元修斗王者を下し一気に5位へ飛び込んできた丸山数馬という新たな脅威が現れた。トップ3へ挑むためには、まずこの門番・藤村の壁をこじ開ける必要がある。丸山がその壁を打ち破るのか、それとも藤村が再び新勢力を叩き落とすのか。新設された空位(6位・7位)を巡る過酷なサバイバルを含め、ライト級の覇権争いはさらにシビアな領域へと突入する。
GRACHAN ウェルター級 ランキング 77.1kg以下
王 者
林”RICE”陽太
日本/reversal gym osaka anne
| 1 | 青木 忠秀 日本/コブラ会 ▲1 |
|---|---|
| 2 | 山田 哲也 日本/E.D.O YOKOSUKA☆BASE ▼1 |
| 3 | 渡辺 良知 日本/SILVER BACK HOUSE |
| 4 | 能登 崇 日本/GO ONE GYM |
| 5 | 古谷 宗太郎 日本/TRI.H Studio ▲NEW |
| 6 | 宇土冬真 日本/TURNING POINT |
| 5 | (空位) |
主要な変動理由
- 青木 忠秀(1位 浮上): 2月1日『GRACHAN 80』にて韓国の強豪イ・ソルホに勝利。王者・林とは過去に延長判定の接戦を演じており、国際戦での実績を最大評価。次期挑戦者筆頭として1位に指名。
- 古谷 宗太郎(NEW → 5位): 3月1日『GRACHAN 81』での勝利を含め、現在破竹の3連勝をマーク。ウェルター級において今最も勢いのある新鋭であり、その継続的な実績を評価し5位へ初ランクイン。
今後の展望
ウェルター級は新王者・林を筆頭に、1位・青木、2位・山田、3位・渡辺、4位・能登、そして3連勝の古谷と非常に密度が濃い。さらにフロント陣は7月大会に向けて、この階級の勢力図を根底から塗り替えるような「未知なる強豪」や「国内外のビッグネーム」の招聘を最終調整中。この激動の夏、誰が生き残るのか。
GRACHAN ヘビー級 ランキング
※120kg以下にリミット変更
王 者
ベ・ドンヒョン
韓国/Sejong Team Finish
| 1 | ハシモト・ブランドン ペルー/Jaws west ▲1 |
|---|---|
| 2 | 荒東 怪獣キラー 英貴 日本/パンクラス大阪稲垣組 ▼1 |
| 3 | ステファン”スマッシュ” フランス/チーム怪獣キラー ▲1 |
| 4 | 上田幹雄 日本/BRAVE ▼1 |
| 5 | 大場慎之助 日本/パラエストラ東京 |
| 6 | マイティー村上 日本/パラエストラROX |
主要な変動理由
- ハシモト・ブランドン(1位 浮上): 2月1日『GRACHAN 80』にて、挑戦者決定戦とも言える一戦でマイティー村上をTKOで粉砕。自らの力で「次期挑戦者」の座を確固たるものとした。王者ベ・ドンヒョンへのリベンジ、そして王座奪還に向けた準備は整ったと判断。
- 上田 幹雄(4位 スライド): 日本ヘビー級の至宝として他団体等でも目覚ましい活躍を続けているが、GRACHANランキングは「今、このリングでベルトを奪い合う意志」を最優先とする。2月の挑戦者決定戦を制したハシモトら「アクティブな挑戦者たち」の勢いを尊重し、相対的な査定として4位へ。しかし、彼が再びGRACHANの王座を照準に定めた時、そこには瞬時に頂点を脅かす最強のコンテンダーとして君臨し続ける。



