RANKING

ランキング

【GRACHAN公式ランキング 2026年3月度 発表】(2026年5月19日発表)

5月17日に開催された『GRACHAN 82』の結果、および現時点での各階級の動向を反映した最新ランキング

GRACHAN フライ級 ランキング 56.7kg以下

王者

小田 魁斗 日本/CARPE DIEM福岡

江崎 壽 日本/ALMA FIGHT GYM BASE
小林 大介 日本/ALIVE
三澤 陽平 日本/TRI.H Studio
宮島 夢都希 日本/KRAZY BEE ▲NEW
平野 紘希 日本/K.O.GYM ▼1
増田 比呂斗 日本/Master Japan Tokyo
空位

主要な変動理由

  • 宮島 夢都希(4位): 『GRACHAN 82』にて当時4位の平野紘希から2R TKO勝利。
    実績あるランカーをフィニッシュしたインパクトを最大評価し、初ランクインにして一気に4位へ抜擢。
  • 平野 紘希(5位): 宮島に敗れた結果を受け順位を落とすが、これまでの実績を考慮し5位に留める。
  • 宮内 拓海(ランク外): バンタム級転向に伴い除外。
  • 能坂 陸哉(ランク外): 他団体への活動軸移行の報告を受け、ランキング規定に基づき除外。

今後の展望

王者・小田魁斗が『Road to UFC(RTU)』に参戦中であり、その動向に注目が集まるフライ級。しかし、地殻変動はそれだけに留まらない。トップコンテンダーの江崎壽(1位)も次なる重大なステップへの準備を進めており、頂点を取り巻く状況は緊迫感を増している。
仮にトップ2が国内戦線を離れる事態となれば、小林大介(2位)、三澤 陽平(3位)、そして新鋭・宮島夢都希(4位)らによる「主役の座」を懸けたサバイバルレースはさらに激化する。
宮内の階級転向等で生まれた「7位の空位」を巡る若手の台頭も含め、予測不能の「大サバイバル時代」へと突入した。

GRACHAN バンタム級 ランキング 61.2kg以下

王 者

伊藤空也
日本/BRAVE

空位
野尻 定由 日本/マスタージャパン福岡
徳弘 拓馬 日本/stArt
TSUNE 日本/リバーサルジム新宿Me,We
手塚 基伸 日本/シークレットベースドミネート/コブラ会
足立 晃基 日本/M3A FIT
前田スネーク海 日本/総合格闘技道場コブラ会EAST
宮内 拓海 日本/TMC道場 ▲NEW
野澤 海斗 日本/MASTER JAPAN
10 長谷川 卓也 日本/Brightness門馬道場 ▲NEW
11 田中 智也 日本/fit

主要な変動理由

1位の「空位」査定、および2位・3位の序列について

上位陣の足踏みに伴い、実績を持つ野尻、および徳弘が最上位へ浮上。両者の序列については、直接対決において野尻が徳弘を下している実績を厳格に反映し、野尻を上位(2位)に配置した。
しかし、野尻は修斗の元ランカーとしての実績はあるものの、GRACHANのマットにおいてはまだ1勝のみであることなどを総合的に考慮。現時点で王者・伊藤空也への挑戦権を無条件で確約する「絶対的な1位」は不在と判断し、1位はあえて空位とする。

  • TSUNE(4位) / 手塚 基伸(5位): 長年トップ戦線を牽引してきた実力者だが、直近の試合間隔(TSUNE)や他階級への注力(手塚)を考慮。「該当階級でアクティブに戦っている選手を優先する」というランキング規定に基づき、順位を後退させる。
  • 「直接対決の連鎖」による厳格な序列(6位〜11位): 今大会の結果、および過去の対戦成績を精査し、勝敗の相関図(食物連鎖)を完全に反映した。
  • 足立 晃基(6位)& 宮内 拓海(8位): 共に現9位の野澤に勝利している実績から、野澤の上位へ配置。宮内は階級転向初戦で上位ランカーを喰う快挙を達成し、8位へ電撃ランクイン。
  • 前田スネーク海(7位): 上位陣の変動が激しい中、コンスタントにGRACHANのリングに上がり続け、着実に白星を重ねるアクティブな戦績を高く評価。今大会で敗れた野澤よりも上位の7位を確守とする。
  • 野澤 海斗(9位): 今大会では宮内に判定で敗れたため浮上はなし。しかし、3月大会で長谷川に勝利している実績を重視し、長谷川の上位である9位をキープ。
  • 長谷川 卓也(10位): 今大会にて当時5位の田中智也を相手にTKO勝利を収め、ランキング復帰。しかし、その勝ち方の内容に議論の余地があることを踏まえ、評価を急がず保留。前述の通り野澤に敗れている過去の実績も加味し、今回は10位からの再スタートとする。
  • 田中 智也(11位): 長谷川に敗れた結果を受け大きく降格となるが、これまでの実績と貢献度を考慮し11位に踏みとどまる。

今後の展望

絶対王者・伊藤空也が君臨するバンタム級戦線は、今回のランキング更新によって「最も過酷で、最もロジックがシビアな群雄割拠の時代」を迎えた。

直接対決で徳弘拓馬(3位)を下している野尻定由(2位)がトップコンテンダーの座へ肉薄した。しかし、団体が下した決断は「1位は空位」。誰一人として牙城を約束されていないというシビアな現実が、上位陣のサバイバルをさらに加速させる。

その後方を凄まじい熱量で追いかけるのが、中堅・若手陣が形成する強固な「食物連鎖」の鎖だ。3連勝と波に乗る足立晃基(6位)に加え、フライ級から階級を上げていきなり野澤を撃破した宮内拓海(8位)の参入。コンスタントに結果を出し続ける前田スネーク海(7位)や、今大会で強烈なインパクトを残しつつも課題を残した長谷川卓也(10位)の復帰が、この階級の熱量を限界まで押し上げている。

誰が抜け出し、誰もが納得する「文句なしの1位」として王者の前に立つのか。一戦の勝敗がダイレクトに奈落への降格とトップへの浮動を左右する、一瞬の油断も許されないサバイバルロードから目が離せない。

GRACHAN フェザー級 ランキング 65.8kg以下

王 者

空位

高橋 孝徳 日本/リバーサルジム新宿Me,We ▲1
植田 豊 日本/リバーサルジム新宿Me,We ▼1
八木 匠 日本/パンクラス大阪稲垣組
大搗 汰晟 日本/POLAR GYM大阪 ▲1
吉田 剛 日本/BRAVE ▲NEW
藏ノ介 日本/リバーサルジム立川ALPHA ▲NEW
鍵山 雄介 日本/コブラ会 ▼3

主要な変動理由

  • 高橋 孝徳(1位): 石橋佳大を撃破し、空位の王座に最も近い1位へ浮上。
    リバーサルジム新宿Me,Weがトップ2を独占し、戦線に新たな緊張感をもたらした。
  • 若手の抜擢(吉田 剛 / 藏ノ介): 今大会で勝利した新星二名をランクイン。直接対決の結果を反映し、吉田を5位、藏ノ介を6位に配置。
  • 鍵山 雄介(7位): 試合間隔が空いている現状を考慮し、アクティブな選手を優先する査定により後退。

今後の展望

王座が空位となったフェザー級は、「実力至上主義の壁と、新世代の嵐が激突する群雄割拠の時代」にある。
最上位を独占する同門の二人、高橋と植田に対し、八木(3位)を筆頭とする「若手四人衆」――吉田、藏ノ介、そして衝撃のデビューを飾った佐藤生穏らがいかに風穴を開けるか。
一戦の勝敗が奈落とトップを分かつサバイバルロードから目が離せない。

GRACHAN ライト級 ランキング 70.3kg以下

王 者

芳賀ビラル海
日本/MASTER JAPAN TOKYO

林”RICE”陽太 日本/reversal gym osaka anne
丸山 数馬 日本/Tri.H studio ▲2
ロクク・ダリ コンゴ/TRI.H Studio ▼1
藤村 健悟 日本/和術慧舟會TLIVE ▼1
村瀬 賢心 日本/ALIVE ▲NEW
(空位)
(空位)

主要な変動理由

  • 2位・丸山 数馬(▲2)の浮上について: セミファイナルにて当時4位の藤村健悟と対戦。本戦2Rで決着がつかずも、延長Rにおいてバックマウントを奪うなど圧倒的なコントロールを見せ、執念の延長判定勝ちを収めた。この直接対決における「勝者上位」の原則を厳格に適用し、2位へ浮上。1位の林”RICE”陽太が現在ウェルター級に照準を絞っている状況下において、実質的な筆頭コンテンダーとしての地位を確立した。
  • 4位・藤村 健悟(▼1)の降格について: 今大会のセミファイナルで丸山数馬と対戦し、延長Rに及ぶ激闘の末に判定で敗北。この直接対決の結果を厳格に反映し、一歩後退となる4位(▼1)へと順位を下げた。
  • 3位・ロクク・ダリ(▼1)の査定について: 実力者ながら直近の試合間隔が空いている現状を考慮。「今動いている選手、およびマット上で結果を出した選手を最優先する」という査定方針に基づき、3位(▼1)へとポジションを推移させた。
  • 若手の抜擢(村瀬 賢心:5位 ▲NEW): 今大会にてタフな実力者・菊池元を相手に、名門ALIVE所属らしい地力の強さを見せつけて判定3-0のフルマーク勝利。この勝利により怒涛の3連勝をマークした。ライト級において「勝ち続ける」という最大の継続性と実績を正当に評価し、新勢力の旗手として5位へランクインさせた。
  • 1位・林”RICE”陽太の据え置きについて(1位): ウェルター級王者。現在は同階級での活動に主眼を置いているが、ライト級における前王者としての格と、これまでの圧倒的な実績を考慮し、1位を維持とする。
  • 梅本 弘祐(ランク外/要注視)の査定について: 今大会において「24秒KO」という衝撃的な結果を残したものの、対戦相手がデビュー戦であった背景を考慮。ランキング入りには次戦以降のランカークラスとのマッチメイクにおける真価の証明が必要であると判断し、現時点ではランク外としつつも、今後の動向を最重要注視とする。
  • 植田 豊(ランク外へ/フェザー級への専念): これまで複数階級に名前を連ねていた実力者・植田豊に関しては、今回のランキング更新を機に、現在最上位(2位)に位置し王座戴冠を狙う「フェザー級戦線」へ活動軸を完全に一本化。階級専念の意向を尊重し、ライト級ランキングからは正式に除外とする。

今後の展望

絶対王者・芳賀ビラル海が君臨するライト級戦線は、今回のランキング更新によって「実力至上主義の壁と、新勢力の嵐が激突する群雄割拠の時代」を迎えた。

頂点に立つビラルに対し、1位にはウェルター級との二冠王・林”RICE”陽太が「絶対的な壁」として居座る。しかし、林が現在ウェルター級に照準を絞っているという状況が、皮肉にもライト級戦線に「誰が実質的な挑戦権を奪うか」という、より切実な緊張感をもたらしている。その最前線に躍り出たのが、昨日のセミファイナルで藤村健悟(4位)との過酷な延長戦を制し、最大の実績を残した丸山数馬(2位)だ。

その後方を凄まじい熱量で追いかけるのが、中堅・若手陣による熾烈なサバイバルレースだ。実績で勝るロクク・ダリ(3位)に対し、菊池元をフルマークで退け、現在3連勝中という揺るぎない継続性を武器にランクインした村瀬賢心(5位)が猛追する。さらに、植田豊がフェザー級に専念するためライト級から除外となったことや、昨日の大会でランク外ながらも「24秒KO」という衝撃を残した梅本弘祐の出現が、この階級のパワーバランスに決定的な地殻変動をもたらそうとしている。

誰が抜け出し、誰もが納得する「挑戦者」として王者の前に立つのか。一戦の勝敗がダイレクトに順位の降格とトップへの浮動を左右する、一瞬の油断も許されないロードから目が離せない。

GRACHAN ウェルター級 ランキング 77.1kg以下

王 者

林”RICE”陽太
日本/reversal gym osaka anne

青木 忠秀 日本/コブラ会
山田 哲也 日本/E.D.O YOKOSUKA☆BASE
渡辺 良知 日本/SILVER BACK HOUSE
能登 崇 日本/GO ONE GYM
古谷 宗太郎 日本/TRI.H Studio
宇土冬真 日本/TURNING POINT
(空位)

※変動なし

GRACHAN ヘビー級 ランキング 
※120kg以下にリミット変更

王 者

ベ・ドンヒョン
韓国/Sejong Team Finish

ハシモト・ブランドン ペルー/Jaws west
荒東 怪獣キラー 英貴 日本/パンクラス大阪稲垣組
ステファン”スマッシュ” フランス/チーム怪獣キラー
上田幹雄 日本/BRAVE
大場慎之助 日本/パラエストラ東京
マイティー村上 日本/パラエストラROX

※変動なし

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