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2025年も関西格闘技が熱い!「GRACHAN72」大阪で開幕

2025年2月2日(日)、大阪・176BOXにて「GRACHAN72」が開催されます。無差別級王者の防衛戦を筆頭に、関西格闘技界のトップファイターたちが集結。全10試合が行われ、白熱のリングが繰り広げられること間違いなしです。
同日には、未来のスターを輩出するアマチュア大会「GRACHANチャレンジ」も併催され、若手選手たちの活躍も楽しめます。

GRACHANの2025年は、大阪から始動。関西格闘技界の象徴ともいえる本大会では、王者から若手まで、選手たちの多彩なドラマが展開されます。
メインイベントでは、無差別級王者・荒東“怪獣キラー”英貴がその圧倒的な存在感を示します。破壊力抜群の打撃とフィジカルを武器に、地元大阪での防衛戦に挑む荒東。迎え撃つのは、8年ぶりにGRACHANの舞台に帰還した大場慎之助。前戦では一本勝ちを収めており、豊富なキャリアと巧みな試合運びで、王者に挑みます。重量級ならではの迫力と緊張感が味わえる一戦です。
ウェルター級では、ランキング1位の青木忠秀が、勢いのある若手・宇土冬真を迎え撃ちます。経験と安定感を誇る青木に対し、スピードとアグレッシブな攻撃を武器に挑む宇土。この世代を超えた戦いは、まさに次代の格闘技界を占う重要な一戦となるでしょう。
注目のバンタム級では、話題の新星・脇田仁が登場。ABEMAの「格闘代理戦争」で一本勝ちを収めた実績を持つ脇田は、激しい攻防で観客を魅了すること間違いありません。一方、対戦相手の中嶋紳乃介もアグレッシブなスタイルが持ち味で、両者の激突がどのようなドラマを生むのか期待が高まります。
さらに、同じバンタム級の有田一貴 vs 前田海も注目カード。有田の破壊力ある打撃と、全日本アマチュア修斗選手権を制した前田のスピードとテクニック。異なるキャリアを歩んできた二人が交錯し、互いの成長を証明する試合が繰り広げられます。

大会概要

大会名 GRACHAN72
日時 2025年2月2日(日)
12:00開場/12:30開始
会場 大阪・176BOX
大阪府豊中市庄内東町5丁目7−25
主催 GRACHAN実行委員会
同日開催 GRACHANチャレンジ
チケット料金 柵内VIP1列目:20,000円
柵外全席自由席・立ち見 9,000円
※当日 1,000円UP
※当日ドリンク代500円必要
※未就学児は保護者膝上に限り無料
チケット販売所 https://eplus.jp/grachan/
中継・LIVE配信 GRACHAN放送局(月会費 1,500円)
YouTubeメンバーシップ(月会費 1,790円)

GRACHAN72では、注目選手たちが登場し、激闘が繰り広げられます。ぜひご期待ください!

GRACHANチャレンジ

日時 2025年2月2日(日)
開場時間 16:30
開始時間 17:00
入場料:3,500円(ドリンク500円別途)
会場 176BOX(大阪府豊中市庄内東町5丁目7−25)
試合形態 ワンマッチ(経験・希望体重を考慮しマッチメイク)
参加資格 16歳以上の健康な男性(中級者から上級者)
出場クラス フライ級(56.7kg)、バンタム級(61.2kg)、フェザー級(65.8kg)、ライト級(70.3kg)、ウェルター級(77.1kg)、ミドル級(83.9kg)、ヘビー級(無差別)
試合ルール 禁止事項
全クラス ヒールホールド/Bクラス バスター
Aクラス(肘あり、腰高さまでスラムOK/※ヘットギア無し)
Bクラス(肘なし、顔面への膝なし※ヘットギア有り)
詳しいルールはコチラ >

試合時間
3分2R ※各クラス延長はなし・判定あり

防具(本人準備)
■持参いただくもの

  • 膝パット
  • 肘パット
  • レガース(履くタイプ)
  • マウスピース
  • 鉄製のファールカップ

■オフィシャルグローブ
レンタル1,000円、もしくは持ち込み可

参加費 6,000円
申込み締切 2025年1月15日(水)
申込み方法 エントリーフォームへ >
注意事項 本イベントの出場条件として、試合日の10日前までに他の試合に参加していないことを厳守してください。
他の試合への参加が判明した場合、本イベントへの出場資格を取り消します。
本ルールは選手のコンディション管理と安全性を確保するためのものです。
詳細や例外に関するお問い合わせは、事務局までご連絡ください。

GRACHAN72 対戦カード

▼第10試合 無差別級 5分2R 延長1R
荒東”怪獣キラー”英貴(パンクラス大阪稲垣組/王者)
vs
大場慎之助(パラエストラ東京)

見どころ

延期となった注目の一戦が、ついにGRACHAN大阪大会で実現する。無差別級王者・荒東英貴が、地元大阪のリングに再び登場。過去に他団体で数多くの強豪を撃破してきた荒東は、「怪獣キラー」の異名を持つ破壊力抜群のファイターだ。地元ファンの声援を背に、王者としての実力と威厳を改めて証明する場となるだろう。一方、大場慎之助は8年ぶりのGRACHAN参戦となる。前戦のGLADIATOR020では鮮やかな一本勝ちを収め、今なお好調を維持。長いキャリアで培った経験と多彩なスキルを駆使し、復帰戦でのインパクトを狙う。今回の試合は、彼にとって新たな挑戦の場となるだけでなく、キャリアにおける重要な一戦となることは間違いない。
両者のスタイルがぶつかる試合展開が、今回の最大の見どころだ。荒東は持ち前のパワーと打撃の圧力で短期決着を狙う可能性が高い。一方の大場は、寝技やグラウンドでの巧みなコントロールを駆使し、長期戦に持ち込むことで流れを掴むことを目指すだろう。試合がスタンドでの激しい攻防となるのか、それともグラウンドでの高度な技術戦となるのか、展開次第で大きく流れが変わることが予想される。延期というアクシデントを経て実現するこの一戦は、GRACHANの大阪大会を象徴するメインイベントにふさわしいカードだ。地元・大阪のリングで荒東が存在感を見せつけるのか、それとも大場が復帰戦で波乱を起こすのか――。両者の実力が存分に発揮されるこの試合は、格闘技ファンにとって見逃せないものとなる。

▼第9試合 ウェルター級 5分2R 延長1R
青木忠秀(総合格闘技道場コブラ会/ウェルター級1位)
vs
宇土冬真(TURNING POINT)

見どころ

ウェルター級ランキング1位の青木忠秀と新鋭・宇土冬真が激突するこの一戦は、実力派同士のハイレベルな攻防が期待される注目カードだ。総合格闘技道場コブラ会に所属する青木忠秀は、その高い総合力でウェルター級トップに君臨している。グラウンドのコントロール力を軸としつつ、スタンドでも的確な打撃を繰り出せるバランスの取れた選手だ。特に相手の動きを封じる試合運びと、チャンスを見逃さない攻撃精度が際立っており、今回もその完成度の高さを見せるだろう。一方、TURNING POINT所属の宇土冬真は、勢いのある若手ファイターとして注目を集める存在。スタンドでのスピーディーかつアグレッシブな攻撃が持ち味で、攻防の切り替えも速く、試合の流れを一気に変える力を持つ。特に青木の強みであるグラウンドへの展開を許さず、スタンドの攻防で主導権を握れるかが勝敗の鍵となる。
試合の見どころは、青木が自らの得意な展開に持ち込むか、宇土がその勢いで流れを掴むかという点だ。青木の試合運びは安定感があり、相手に隙を与えない慎重なスタイルだが、宇土の攻撃性がそれを打ち破る可能性もある。特に、両者のスタンドでの攻防は激しい打撃戦となることが予想され、ファンにとっては緊張感あふれる見応えのある展開が期待される。
ランキング1位の実力を証明したい青木と、若さと勢いでその壁を越えたい宇土。二人のスタイルがぶつかり合うことで、どのようなドラマが生まれるのか。ウェルター級の頂点を目指す者同士の戦いは、見逃せない一戦となるだろう。

▼第8試合 フェザー級 5分2R 延長1R
大搗汰晟(POLAR GYM大阪)
vs
八木匠(パンクラス大阪稲垣組)

見どころ

八木匠と大搗汰晟が激突するこの一戦は、関西を代表する実力派同士の緊迫感あふれる戦いが期待される。八木は、サウスポースタイルを活かした両足タックルを武器に、試合をコントロールする堅実なグラウンド技術を持つ。一方、大搗は柔道をベースにした寝技を軸にしつつ、右ストレートを軸とした打撃力で相手を仕留める爆発力を兼ね備えたオールラウンダーだ。
見どころは、八木の得意とするグラウンドの攻防に大搗がどう対応するか、そして大搗が打撃力を発揮し八木のリズムを崩せるかにある。八木がタックルを成功させ、得意のペースで試合を進める展開になれば、堅実なポイント重視の試合運びが見られるだろう。一方で、大搗がスタンドでの攻撃で主導権を握り、一瞬の隙を突いてKO勝利を狙う展開に持ち込めるかが鍵となる。さらに、大搗の柔道技術と八木のグラウンド技術が交錯した際、どちらが優位に立つかも注目ポイントだ。地元・関西のファンにとっても目が離せないこの一戦は、技術、パワー、戦略がぶつかり合うハイレベルな攻防が繰り広げられるだろう。果たして、八木がその堅実さで勝利を掴むのか、それとも大搗が爆発力で試合を決めるのか――緊張感に満ちた激闘が予想される。

▼第7試合 バンタム級 5分2R 延長1R
有田一貴(MIBURO)
vs
前田海(総合格闘技道場コブラ会)

見どころ

バンタム級の注目カード、有田一貴(MIBURO) vs 前田海(総合格闘技道場コブラ会)は、アマチュア時代に「GRACHANチャレンジ」で切磋琢磨しながらそれぞれの道で実力を磨いてきた二人が、プロの舞台で交わる熱戦必至の一戦だ。有田一貴は、GRACHANを主戦場にプロとしての経験を積んできたアグレッシブなファイター。彼の強みは、破壊力抜群のパンチと、それに加えて定評のある強烈なローキックだ。スタンドでの攻防では正確なパンチで相手の動きを封じながら、強烈なローキックで相手の足を削り、動きを鈍らせて試合を支配するスタイルが特徴的だ。序盤からプレッシャーをかける試合運びで、相手に自分のペースを許さないファイトスタイルが魅力だ。対する前田海は、2023年全日本アマチュア修斗選手権フェザー級を制した実績を引っ提げ、パンクラスでプロデビューを果たした実力者。技術の精度が高く、スタンドでもグラウンドでも隙を見せないバランスの取れたスタイルが特徴だ。スピードとテクニカルな動きで相手を翻弄し、試合を自分のペースで進める巧さが光る。
この試合の見どころは、有田の強烈なパンチとローキックのコンビネーションが、前田のスピードとテクニックにどう対応するかという点だ。有田がスタンドでの打撃を軸に相手を追い込む展開になるのか、それとも前田がその俊敏さで試合を掌握し、有田の攻撃を封じるか。スタンドでの攻防の行方が、勝敗を大きく左右するだろう。アマチュア時代から異なる成長の道を歩んできた二人が交錯するこの一戦は、プロキャリアの重要なターニングポイントとなる試合だ。それぞれの持ち味が存分に発揮される、ハイレベルな攻防を期待せずにはいられない。GRACHANのリングで、新たな伝説の幕開けを目撃できるこの試合を、格闘技ファンは見逃せない。

▼第6試合 フェザー級 5分2R 延長1R
櫻庭泰裕(ANSWER FIGHT)
vs
藤田大地(闇愚羅)

▼第5試合 バンタム級 5分2R 延長1R
中嶋紳乃介(皇子山MMA)
vs
脇田仁(COMRADE)

▼第4試合 フライ級 5分2R 延長1R
村松竜眞(MIBURO)
vs
佐藤利空(パンクラス大阪稲垣組)

▼第3試合 ライト級 5分2R 延長1R
水杉泰誠(blooM)
vs
加々田優人(闇愚羅)

▼第2試合 フェザー級 5分2R 延長1R
DAIGO(KYOTO SEIKENKAI)
vs
長光雄平(TURNING POINT)

▼第1試合 バンタム級 5分2R 延長1R
高松愁(パラエストラ加古川)
vs
田中仁(Blaze)

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