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GRACHAN福岡初上陸! 甲子園王者とトップファイターたちが熱狂バトル 【GRACHAN76】

GRACHAN76 大会概要

開催日 2025年8月31日(日)
会場 アクロス福岡 イベントホール(福岡県福岡市中央区天神1丁目1-1)
主催 GRACHAN実行委員会
協力 CARPE DIEM FUKUOKA /FIGGSグラップリング
タイムスケジュール 開場時間:13:00 試合開始:13:30
チケット情報 VIP1指定席(柵内エリア):30,000円
VIP2指定席(柵内エリア):20,000円
自由席:9,000円(当日券は+1,000円)/td>
チケット販売所 https://eplus.jp/grachan/
LIVE配信 GRACHAN放送局
GRACHANちゃんねるメンバーシップ

2025年8月31日(日)、アクロス福岡イベントホールにて「GRACHAN76」を開催いたします。今大会は、各地区からファイターが一堂に会し、団体や階級、世代を超えた熱戦が繰り広げられます。
バンタム級では、GRACHANトップランカーの徳弘拓馬と修斗環太平洋バンタム級3位・野尻定由が激突。両者はUFC経験を持つ師(日沖発、弘中邦佳)のもとで鍛え上げられた、次世代を担うファイターです。団体の威信と自らの意地をかけた頂上決戦にご注目ください。さらに、初参戦となる大城正也や、JAPAN TOP TEAMの三笠貴大ら新鋭によるストロー級対決、そしてパワーと突破力を誇る村上佳児(パラエストラROX)と修斗ウェルター級新人王・上野勇貴(AACC×SPIDER)による無差別級の対戦など、見逃せないカードが目白押しです。
特別グラップリングマッチでは、現役トップファイター・野瀬翔平と、「激闘王」と呼ばれた元修斗王者・石橋佳大が極技のみで真っ向勝負。極め合いの攻防が、今大会のもう一つの大きな見どころです。そして今大会には、MMA甲子園で優勝を果たした中島唯翔(第3回フライ級優勝)や松本大知(第2回フェザー級優勝)も参戦。アマチュア最高峰を制した新星たちが、GRACHAN本戦でどのようなインパクトを残すかも大きな注目ポイントとなります。“真夏の福岡”を舞台に繰り広げられるハイレベルな戦いの数々。
世代交代の瞬間、団体の垣根を超えた激闘を、ぜひ会場でご体感ください。

対戦カード

▼バンタム級5分2R延長1R
徳弘拓馬(stArt/同級3位)
vs
野尻定由(マスタージャパン福岡/修斗環太平洋バンタム級3位)

見どころ

GRACHANバンタム級トップランカー・徳弘拓馬と、修斗環太平洋バンタム級3位・野尻定由による注目の一戦。徳弘は、日本MMA界のレジェンド・日沖発の弟子として知られ、粘り強く精度の高いグラップリングと冷静な試合運びで、バンタム級戦線の中心に食い込んできたファイター。一方の野尻は、名選手・弘中邦佳を慕い、2023年にマスタージャパン福岡へ移籍。修斗でキャリアを重ねてきた実力者であり、新天地でさらに磨きをかけている。どちらも“UFC経験者”の師を持つ次世代ファイター。それぞれの師匠譲りの技術と闘志を胸に、日本バンタム級の新時代を切り拓く。団体の威信と自らの意地をかけてぶつかる、見逃せない頂上決戦だ。

▼ストロー級5分2R延長1R
大城正也(T-REX柔術アカデミー)
vs
三笠貴大(JAPAN TOP TEAM)

見どころ

沖縄・T-REX柔術アカデミー所属の大城正也が、GRACHAN初参戦。修斗など各大会で経験を積んできた注目のファイターが、どんな戦いを見せるか注目が集まる。
迎え撃つ三笠貴大は、JAPAN TOP TEAM所属。プロ戦績3勝3敗と着実な成長を続ける若手のひとりで、打撃・グラウンドともにバランスよく対応し、これまでに一本勝ちや判定勝ちも挙げてきた。新たな風を吹き込む大城のGRACHAN初陣と、地力をつけてきた三笠の対戦。
ストロー級のニュージェネレーション対決として、両者の現在地と今後の可能性に注目したい。

▼無差別級5分2R延長1R
マイティー村上(パラエストラROX)
vs
上野勇貴(AACC×SPIDER)

見どころ

無差別級ならではの迫力対決。
村上佳児(パラエストラROX)は、階級を問わず積極的に大会へ挑み続けるファイター。前グラディエーター・ヘビー級王者の大番高明からKO勝ちを挙げた実績も持つ。持ち前のパワーと突破力で、今大会でも強烈なインパクトを残せるか注目が集まる。
対する上野勇貴(AACC×SPIDER)は、修斗ウェルター級新人王のタイトルを持つ実力者。近年は階級を超えた挑戦を続け、GRACHANでも無差別級の舞台に名乗りを上げた。AACCグループ仕込みの技術とフィジカルを武器に、未知の相手との一戦に挑む。
体格もファイトスタイルも異なる両者による、無差別級らしいスリル満点の一戦。
一瞬の勝負どころが明暗を分ける、この階級ならではの激しい攻防に注目したい。

▼FIGGSグラップリング5分2R
野瀬翔平(マスタージャパン福岡)
vs
石橋佳大(DURO GYM)

見どころ

MMA現役トップファイター・野瀬翔平と、「激闘王」の異名を持つレジェンド・石橋佳大が、極技のみで真っ向勝負!野瀬は修斗、RIZINなど日本の主要プロイベントで数々の強敵としのぎを削り、サブミッション勝利が圧倒的に多い“極めのスペシャリスト”。常に一本を狙い続けるその闘志とグラウンドワークは、国内トップクラスの評価を誇る。2024年にはRIZINでもTKO勝利を挙げるなど、MMAシーンの最前線で名を轟かせている。
対する石橋佳大は、修斗環太平洋フェザー級王者をはじめ激闘続きのキャリアで知られた元プロMMAファイター。「激闘王」の異名は伊達ではなく、どんな状況でも前に出て攻めるその姿勢はファンを魅了し続けてきた。現在はMMAを引退しているものの、グラップリングの技術と精神力は今も衰え知らず。両者に共通するのは「極技へのこだわり」と「一瞬の隙も逃さない攻めの意識」。現役トップとレジェンド、世代を超えたプライドがぶつかり合う、真剣勝負のグラップリングバウト。両者の技術・経験・意地が交錯する極技の攻防から、目が離せない。

▼フライ級5分2R延長1R
平賢二郎(ロータス古賀)
vs
村松竜眞(MIBURO)

▼バンタム級5分2R延長1R
水永将太(MMA Rangers Gym)
vs
藤谷敦史(マスタージャパン福岡)

▼フェザー級5分2R延長1R
福田侑飛(ロータス古賀)
vs
松本大知(POLARGYM OSAKA/第2回MMA甲子園フェザー級優勝)

▼フライ級5分2R延長1R
中島唯翔(MSKC/第3回MMA甲子園フライ級優勝)
vs
森渕俊太(MIBURO)

▼バンタム級5分2R延長1R
明希(CARPE DIEM福岡)
vs
土屋諒太(POLARGYMOSAKA)

▼バンタム級5分2R延長1R
辻郁也(CARPE DIEM福岡)
vs
吉田樹宏(LIBRE)

▼FIGGSグラップリング5分1R
池田貴一(ALL ONE)
vs
今村豊(POLARGYM OSAKA)

▼マチュアフェザー級3分2R
殿井唯人(パラエストラROX)
vs
佐藤修斗(JAPAN TOP TEAM)

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