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GRACHAN87 大会概要

開催概要

大会名 GRACHAN87
開催日 2026年12月6日(日)
時間 開場12:30/本戦開始13:00
会場 大田区産業プラザPiO
住所 〒144-0035 東京都大田区南蒲田1丁目20-20
アクセス 京急蒲田駅 東口徒歩約3分/JR蒲田駅 東口徒歩約13分
主催 GRACHAN実行委員会
運営 株式会社Gグローバル
協賛 株式会社BLISS/株式会社グランツパートナーズ/有限会社REB/安藤建築/株式会社Good Recovery/フィットネスショップ/MAZA FIGHT
チケット情報 柵内VIP指定席(テーブル付き・1列目):30,000円(税込)
SRS指定席:15,000円(税込)
自由席:9,000円(税込)
※すべて税込。当日券は各席種1,000円増し。入場時に別途ドリンク代500円が必要です。
※未就学児は保護者の膝上に限り無料(座席が必要な場合はチケット購入が必要)。
チケット購入 イープラス
LIVE配信情報 GRACHAN放送局 >
YouTubeメンバーシップ >

大会内容

プロフェッショナルMMA 全15試合予定

【メインイベント②】フェザー級王座決定戦 5分3R
高橋孝徳(リバーサルジム新宿Me,We/同級1位)vs 藏ノ介(リバーサルジム立川ALPHA/同級5位)

【メインイベント①】ライト級暫定王者決定戦 5分3R
丸山数馬(Tri.H studio/同級2位)vs 岡野裕城(マッハ道場/第6代HEATライト級王者)

【ストロー級王座決定リーグ戦】5分3R
三笠貴大(JAPAN TOP TEAM)vs 樋口幹太(FIGHT FARM)
児玉勇也(トイカツ道場/とらの子レスリングクラブ)vs 丸山大輝(マルスジム)

その他、各階級のランキング戦、新鋭選手による対戦を実施。

注意事項

  • 対戦カード、試合順、出場選手は変更となる場合があります。
  • 対戦カード変更によるチケットの払い戻しはありません。
  • 購入後のキャンセル、変更、払い戻しはできません。
  • 前売券完売の場合、当日券を販売しない場合があります。
  • 大会の進行状況により、開始・終了時刻が前後する場合があります。

公式サイト・SNS

公式サイト:https://grachan.jp/
公式X:https://x.com/GrachanOfficial
公式YouTube:https://www.youtube.com/@GRACHAN-MMA

お問い合わせ

GRACHAN事務局 https://grachan.jp/

ハッシュタグ

#GRACHAN87 #GRACHAN #MMA #総合格闘技

対戦カード

▼第1試合|ストロー級 5分2R 延長1R
工藤善哉(リバーサルジム立川ALPHA)vs 堤成矢(MASTER JAPAN FUKUOKA)

▼第2試合|バンタム級 5分2R 延長1R
田中仁(クボジム/BRAVE GYM)vs 鎌田暁利(ALMA FIGHT GYM BASE)

▼第3試合|ライト級 5分2R 延長1R
山下源太(JAPAN TOP TEAM)vs 松永凌(ベラトレオ函館)

▼第4試合|フライ級 5分2R 延長1R
小松原翔太(リバーサルジム武蔵小杉所プラス)vs 滝川結都(パラエストラ天満)

▼第5試合|フライ級 5分2R 延長1R
AXEL RYOTA(Tri.H studio)vs 苫侑我(パラエストラ札幌)

▼第6試合|フェザー級 5分2R 延長1R
佐藤生穏(リバーサルジム武蔵小杉所プラス)vs 村田俊(ノースキングスジム)

▼第7試合|ストロー級王座決定リーグ戦 5分3R
児玉勇也(トイカツ道場/とらの子レスリングクラブ)vs 丸山大輝(マルスジム)

【休憩 10分】

▼第8試合|ライト級 5分2R 延長1R
池田大樹(トライフォース東中野)vs 長谷川耕太(AXION)

▼第9試合|ウェルター級 5分2R 延長1R
趙大貴(フリー)vs 西條貴陽(リバーサルジム立川ALPHA)

▼第10試合|バンタム級 5分2R 延長1R
野田頭柊馬(AXION)vs TBA

▼第11試合|フライ級 5分2R 延長1R
平野紘希(K.O.GYM/同級5位)vs 金森琢也(DOBUITA)

▼第12試合|バンタム級 5分2R 延長1R
野澤海斗(MASTER JAPAN TOKYO/同級11位)vs 大島暁(AXION)

▼第13試合|ストロー級王座決定リーグ戦 5分3R
三笠貴大(JAPAN TOP TEAM)vs 樋口幹太(FIGHT FARM)

▼第14試合|メインイベント① ライト級暫定王者決定戦 5分3R
丸山数馬(Tri.H studio/同級2位)vs 岡野裕城(マッハ道場/第6代HEATライト級王者)

▼第15試合|メインイベント② フェザー級王座決定戦 5分3R
高橋孝徳(リバーサルジム新宿Me,We/同級1位)vs 藏ノ介(リバーサルジム立川ALPHA/同級5位)

見どころ

▼第1試合|ストロー級 5分2R 延長1R
工藤善哉(リバーサルジム立川ALPHA)
vs
堤成矢(MASTER JAPAN FUKUOKA)

工藤善哉は、ブラジリアン柔術をバックボーンに持つ寝技を得意とするファイター。アマチュア時代にはDEEPフューチャーキングトーナメントで2年連続ベスト4に進出し、プロの舞台でもグラウンドを軸に戦ってきた。
対する長野将大は同じく7月、RIZIN広島大会で元他団体王者・神田T-800周一を判定3-0で撃破した勢いそのままに乗り込んでくる。打撃から流れるようなテイクダウン、バックを奪ってからのアームロックやツイスターと、変幻自在のグラウンドワークは決定力も十分だ。
対する堤成矢は、2025年のアマチュア修斗関東選手権で優勝。大会では足関節技による一本勝ちを重ね、その決定力を示した。今年プロデビューを果たし、今回はプロ2戦目でGRACHANのケージに立つ。
寝技を得意とする両者だが、工藤が上からポジションを固めようとすれば、堤には足関節を狙うチャンスが生まれる。工藤が柔術をベースとしたポジションコントロールで封じ込めるのか、それとも堤が一瞬の隙から得意の足関節を仕掛けるのか。
グラウンドでの細かなポジション争いが、そのまま一本につながりかねない緊張感のあるオープニングマッチだ。

▼第2試合|バンタム級 5分2R 延長1R
田中仁(クボジム/BRAVE GYM)
vs
鎌田暁利(ALMA FIGHT GYM BASE)

田中仁は、GRACHANで経験を積み、今年5月のGRACHAN82では柴田修杜を判定3-0で下している。試合を通してペースを崩さず戦える安定感を持ち、今回はプロ経験の差を生かしたいところ。
対する鎌田暁利は、アマチュア修斗北海道選手権バンタム級優勝の実績を持ち、今回がプロデビュー戦。アマチュアではフロントチョークによる一本勝ちやTKO勝利を記録しており、試合を早い時間帯で終わらせる攻撃力を見せてきた。
田中としては、鎌田の勢いに付き合わず、打撃と組みを織り交ぜながら試合をコントロールしたい。一方の鎌田は、アマチュアで見せてきた思い切りの良さをプロでも発揮し、一度のチャンスをフィニッシュまでつなげられるか。
経験を積んできた田中が迎え撃つのか、新鋭・鎌田がプロデビュー戦でインパクトを残すのか。

▼第3試合|ライト級 5分2R 延長1R
山下源太(JAPAN TOP TEAM)
vs
松永凌(ベラトレオ函館)

山下源太は空手をバックボーンに持ち、9月のGRACHAN85でプロデビュー。姜信一を2R TKOで下し、初戦からフィニッシュ勝利を飾った。
対する松永凌は、アマチュア修斗北海道選手権ライト級王者。決勝ではスリーパーホールドで一本勝ちするなど、グラウンドでの決定力を見せており、今回がプロデビュー戦となる。
山下としては、空手で培った打撃と距離感を生かし、松永が組み付く前にダメージを与えたい。松永は正面から打撃に付き合う時間を減らし、ケージ際や山下の攻撃の終わりを利用してグラウンドへ持ち込めるか。
プロ初戦をTKOで飾った山下と、北海道アマチュア王者としてプロの舞台に上がる松永。打撃と組み、どちらが先に自分の距離をつくれるかが重要になる。

▼第4試合|フライ級 5分2R 延長1R
小松原翔太(リバーサルジム武蔵小杉所プラス)
vs
滝川結都(パラエストラ天満)

小松原翔太はGRACHANチャレンジから経験を積み、今年5月のGRACHAN82では奥野真利をリアネイキドチョークで一本。8月のGRACHAN84でもAXEL RYOTAを判定3-0で下し、連勝を重ねている。
対する滝川結都も勢いに乗る。今年2月のGRACHAN80では津野智輝、7月のGRACHAN83では岡田達朗を、ともに1RのグラウンドパンチでTKO。さらに10月のGRACHAN86では村松竜眞を判定3-0で下し、今年3連勝を記録している。
小松原は相手の動きに合わせてバックを奪い、絞めへつなげる展開を得意とする。一方の滝川はテイクダウンからトップポジションを確保し、パウンドを積み重ねる展開で強さを発揮する。
小松原が下からでも展開をつくり、背後へ回れるのか。それとも滝川がトップを維持し続けるのか。好調同士がぶつかるフライ級注目の一戦だ。

▼第5試合|フライ級 5分2R 延長1R
AXEL RYOTA(Tri.H studio)
vs
苫侑我(パラエストラ札幌)

AXEL RYOTAはパンクラスなどで経験を重ね、2025年12月には二之宮徳昭、今年5月のGRACHAN82では金森琢也を判定で下している。8月のGRACHAN84では小松原翔太に敗れており、今回は再起を懸ける。
苫侑我もパンクラスを中心にキャリアを積み、今年2月には高柳京之介に判定勝ち。続く5月には加藤和也を1Rリアネイキドチョークで仕留め、判定でもフィニッシュでも勝利できる力を示している。
AXELは距離を保ちながら打撃でペースをつくりたい。一方の苫は接近戦からテイクダウン、バックポジションへと展開し、寝技で優位を築きたいところ。
互いに試合経験があり、大きく崩れにくいだけに、どちらが先に自分の得意な展開を継続できるかが勝敗を左右する。

▼第6試合|フェザー級 5分2R 延長1R
佐藤生穏(リバーサルジム武蔵小杉所プラス)
vs
村田俊(ノースキングスジム)

佐藤生穏は、今年5月のGRACHAN82で長光雄平をツイスター系の寝技で仕留め、独特のグラップリング技術を印象付けた。8月のGRACHAN84では藏ノ介のフロントチョークに敗れており、今回は再起戦となる。
村田俊は北海道を拠点に長く戦ってきた経験豊富なファイター。テイクダウンからトップを奪い、パウンドを重ねながら相手を削っていく展開を得意とする。
佐藤としては、村田に安定したトップポジションを取られる前に、スクランブルや変則的な寝技を仕掛けたい。対する村田は、佐藤の仕掛けを警戒しながら姿勢を崩さず、上からプレッシャーをかけ続けられるか。
佐藤の予測しづらい寝技か、村田の経験と安定したトップコントロールか。グラウンドでの攻防が大きなポイントになる。

▼第7試合|ストロー級王座決定リーグ戦 5分3R
児玉勇也(トイカツ道場/とらの子レスリングクラブ)
vs
丸山大輝(マルスジム)

児玉勇也はレスリングをバックボーンに持つ経験豊富なファイター。今回のリーグ戦では三笠貴大に判定で敗れており、王座争いに踏みとどまるためにも勝利が欲しい一戦となる。
対する丸山大輝は、フィニッシュ力の高さが際立つ。GRACHAN78では工藤善哉、GRACHAN81では黒岩昇龍をヴォンフルーチョークで一本。さらに8月には三笠貴大を3Rアームロックで下している。
注目は、児玉のレスリングと丸山のグラップリングの攻防。児玉がテイクダウンして上を取ったとしても、丸山にはそこから首や腕を狙う選択肢がある。
児玉がレスリング力と経験でポジションを支配するのか。それとも丸山が組み合いの中から一本につながる形をつくるのか。ストロー級王座決定リーグの行方を左右する一戦だ。

▼第8試合|ライト級 5分2R 延長1R
池田大樹(トライフォース東中野)
vs
長谷川耕太(AXION)

池田大樹はアマチュアパンクラスで優勝実績を持ち、足関節技を武器とするライト級ファイター。今年5月のGRACHAN82では梅本弘祐に開始24秒でTKO負けを喫しており、今回は再起を目指す。
対する長谷川耕太は、Fighting NEXUSのアマチュア戦で経験を積み、判定勝利を重ねて今回のプロデビュー戦を迎える。
池田としては、前戦のような序盤の打撃を警戒しながら、自身の強みであるグラウンド、特に足関節へつなげたい。長谷川は5分ラウンドのプロの試合で、アマチュア時代に培った試合運びをどこまで発揮できるか。
プロ経験を持つ池田が意地を見せるのか、それとも長谷川がデビュー戦で勝利をつかむのか。

▼第9試合|ウェルター級 5分2R 延長1R
趙大貴(フリー)
vs
西條貴陽(リバーサルジム立川ALPHA)

趙大貴はFighting NEXUSなどで経験を積んできたウェルター級ファイター。今年3月のGRACHAN81では古谷宗太郎と接戦を演じたものの、判定1-2で惜敗した。
対する西條貴陽は、中央大学ボクシング部出身で、全日本アマチュアボクシング選手権3位の実績を持つ。ボクシングで培ったパンチは大きな武器だが、今年3月のGRACHAN81では梅本弘祐に1R TKO負けを喫した。
西條としては、自身の得意な距離を維持し、パンチの攻防で試合を支配したい。一方の趙は、打撃戦だけに付き合わず、組みやケージ際の攻防を混ぜながら西條のリズムを崩したいところ。
西條のボクシング技術がMMAの中で機能するのか。それとも趙が総合力で試合をコントロールするのか。互いに再浮上を懸けた一戦となる。

▼第10試合|バンタム級 5分2R 延長1R
野田頭柊馬(AXION)
vs
TBA

野田頭柊馬はGRACHANのアマチュア大会でフィニッシュ勝利を積み重ねてきた新鋭。今年3月には中村瑠空を2RグラウンドパンチでTKO。8月のGRACHAN84でも水口太陽を2R TKOで下した。
今回がプロデビュー戦となる。
アマチュアでは相手をグラウンドへ持ち込んでから攻撃を止めず、パウンドで仕留める決定力を見せてきた。今回から5分ラウンドとなるため、これまで以上にペース配分やポジションコントロールも重要になる。
アマチュアで示した攻撃力を、そのままプロの舞台へ持ち込めるか。対戦相手決定後は、相手とのスタイルの相性も含めて改めて注目したい。

▼第11試合|フライ級 5分2R 延長1R
平野紘希(K.O.GYM/同級5位)
vs
金森琢也(DOBUITA)

ランキング5位の平野紘希は、2025年12月に当時ランキング3位の宮内拓海を延長判定で破り、上位戦線へ浮上。今年5月のGRACHAN82では宮島夢都希に2R TKOで敗れており、今回は再起を懸ける。
金森琢也は、GRACHANのアマチュア大会から経験を積み、プロでもキャリアを重ねてきた。2025年12月には小松原翔太に判定勝ち。今年3月にはジャスミンを1RのパウンドでTKOしている。
平野はランカーとしての経験を生かし、試合のペースを握りたい。一方の金森としては、組みからグラウンドへ持ち込み、積極的なパウンドでプレッシャーをかけたいところ。
平野がランキング5位の実力を示すのか、それとも金森がランカー撃破を果たして一気に上位戦線へ食い込むのか。フライ級ランキングにも直結する一戦となる。

▼第12試合|バンタム級 5分2R 延長1R
野澤海斗(MASTER JAPAN TOKYO/同級11位)
vs
大島暁(AXION)

ランキング11位の野澤海斗は、2025年に田中仁、尾川太陽を破り、今年3月のGRACHAN81でも長谷川卓也に判定勝ち。5月には宮内拓海に敗れており、今回は再び上位進出へ向けて勝利を狙う。
大島暁は、目黒学院高校、東洋大学でラグビーに取り組んできた経歴を持つ。ラグビーで培ったフィジカルを武器に、今年3月のGRACHAN81では明希に判定勝ち。5月にはアクタモフ・アジムジョンに一本負けを喫した。
大島としては、持ち前の身体の強さを生かして距離を詰め、ケージ際やテイクダウンの攻防へ持ち込みたい。一方の野澤は、大島に簡単に組ませず、打撃を織り交ぜながら自分のペースをつくれるか。
ランカーの野澤が経験の差を見せるのか、それとも大島がフィジカルを武器にランカー撃破を果たすのか。

▼第13試合|ストロー級王座決定リーグ戦 5分3R
三笠貴大(JAPAN TOP TEAM)
vs
樋口幹太(FIGHT FARM)

三笠貴大は今年3月のGRACHAN81で辻本涼太を開始36秒、パウンドでTKO。5月の王座決定リーグ戦では児玉勇也に判定勝ちしたが、8月には丸山大輝に3Rアームロックで敗れている。
対する樋口幹太は、ステップワークとロー、カーフキックなどを武器とするファイター。9月のGRACHAN85では大城正也を3Rリアネイキドチョークで下し、打撃だけでなくグラウンドでも決定力を示した。
三笠としては、樋口に自由に蹴らせず、距離を詰めて自分から攻撃を仕掛けたい。一方の樋口は、ステップと蹴りで三笠の前進を止めながら、組まれた場合も自分から展開を変えられるかが重要となる。
さらに、この王座決定リーグはフィニッシュしたラウンドによって獲得ポイントが変わる。単に勝利するだけでなく、どのタイミングで勝負を仕掛けるのかという戦略面にも注目したい。
リーグ戦の行方を大きく左右する重要な一戦だ。

▼第14試合|メインイベント①
ライト級暫定王者決定戦 5分3R

丸山数馬(Tri.H studio/同級2位)
vs
岡野裕城(マッハ道場/第6代HEATライト級王者)

ランキング2位の丸山数馬は、2015年のパンクラス・ネオブラッドトーナメントでウェルター級優勝。2023年にはROAD TO UFCにも出場した。
苦しい時期を経験したが、今年2月のGRACHAN80では元修斗世界王者・松本光史をヒザ蹴りでTKO。約2年3カ月ぶりの勝利を手にすると、5月のGRACHAN82では藤村健悟との接戦を延長判定で制し、再びタイトル戦線へ戻ってきた。
対する岡野裕城は第6代HEATライト級王者。長いキャリアを持つ実力者で、今年9月のHEAT59では今井舜也を開始1分でTKO。テイクダウンからグラウンドへ展開し、パウンドで試合を終わらせている。
丸山には打撃、特に接近戦でのヒザという強力な武器がある。一方の岡野は、経験に裏打ちされたテイクダウンとグラウンドでの攻撃を持つ。
丸山が打撃で岡野を止めるのか。それとも岡野が組みからトップを奪い、試合を支配するのか。
ともに長いキャリアの中で山も谷も経験し、再びベルトを懸けた舞台へたどり着いた。ライト級暫定王座を懸けた、経験者同士の注目の一戦となる。

▼第15試合|メインイベント②
フェザー級王座決定戦 5分3R

高橋孝徳(リバーサルジム新宿Me,We/同級1位)
vs
藏ノ介(リバーサルジム立川ALPHA/同級5位)

ランキング1位の高橋孝徳は、2025年9月のGRACHAN77で大搗汰晟を下し、今年2月のGRACHAN80では八木匠をリアネイキドチョークで一本。さらに5月のGRACHAN82では、元修斗環太平洋バンタム級王者・石橋佳大を判定3-0で破り、フェザー級王座決定戦へたどり着いた。
高橋の強みは、テイクダウンだけではなく、グラウンドで相手をコントロールしながら攻撃を積み重ねられる点。長い攻防になっても焦らず、有利なポジションを維持して勝利へつなげる。
対する藏ノ介は、昨年12月に吉田剛にTKO負けを喫した後、今年に入って3試合連続フィニッシュ勝利。
3月には倉水大輝をリアネイキドチョーク、5月には土屋諒太を腕十字、8月には佐藤生穏をフロントチョークで仕留めた。異なる形の一本勝ちを重ねており、グラウンドで相手がわずかに隙を見せれば、一気に試合を終わらせることができる。
このタイトルマッチ最大の見どころは、同じグラウンドを得意としながら、勝ち方の異なる両者の攻防。
高橋がポジションを固め、時間をかけて相手を支配するのか。それとも藏ノ介がスクランブルやポジションの変化の中から、一瞬の隙を見つけて一本を奪うのか。
ランキング1位として着実に勝利を積み重ねてきた高橋と、3試合連続フィニッシュという勢いで王座へ挑む藏ノ介。
GRACHANフェザー級の新王者が決まる、今大会最後の一戦となる。

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