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GRACHAN69

大会概要

大会名 GRACHAN69
日時 2024年5月26日(日)
12:30開場/13:00 開始/
会場 東京都大田区産業プラザPIO(京急蒲田駅東口から徒歩3分)
https://www.pio-ota.net/access/
主催 GRACHAN実行委員会
チケット料金 柵内VIP1列目指定席 30,000円
柵内VIP2列目指定席 20,000円
柵外全席自由席・立ち見 9,000円(※当日ドリンク代500円必要)
※当日1000円UP  ※未就学児は保護者膝上に限り無料
チケット販売所 https://eplus.jp/grachan/
LIVE配信 GRACHAN放送局
お問い合わせ GRACHANホームぺージ

決定対戦カードと見どころ

▼第14試合 ライト級5分2R 延長1R
芳賀ビラル海(MASTER JAPAN TOKYO/ライト級2位)
vs
藤村健悟(和術慧舟會TLIVE/ライト級6位)

見どころ

藤村健悟がGRACHANへ華々しい復帰を果たすことになり、その復帰戦が芳賀ビラル海とのライト級ランキング戦として大きな注目を集めている。2023年2月以来、リングから離れていた藤村だが、昨年12月にはWLF(武林風)で見事な勝利を収め、その活躍が今回の対決に向けた期待を一層高めている。特に藤村は、回転系の技を得意とするグラップラーとして知られている。一方、芳賀ビラル海も、日本拳法を基にした独特の技術と柔軟さでこれに対抗する予定だ。芳賀は特に、踏み込みの速い打撃と強力なグラウンドパウンドを得意とし、前戦ではストライカー岸本篤史からダウンを奪うなど、その力を証明している。
この一戦は、ランキングにおける両選手の位置を大きく左右するものとなる。勝利すれば上位への道が開かれ、タイトル戦への挑戦権をより確かなものにすることができる。特に藤村にとっては、長い間の不在の後、ランキングでの地位を確固たるものにできる絶好の機会となるだろう。芳賀にとっても、自分の技術をさらに証明し、上位ランクへ進出するチャンスとなる。
戦いの焦点は、芳賀の速さと技術にどう藤村が戦略をもって応えるかにある。ランキング戦にふさわしい、技術と戦略の精巧な駆け引きが期待される。この試合はライト級の流れに影響を及ぼすだけでなく、勝者には自身のキャリアにおいて新たな章を開くチャンスが与えられることになるだろう。
藤村と芳賀の対決は、技術と意志の力が試される舞台となり、ランキング戦としての緊張感と期待が高まっている。この一戦が、両選手にとって忘れがたい戦いになることは間違いない。

▼第13試合 ウェルター級5分2R 延長1R
ロクク・ダリ(TRI.H Studio/ライト級1位)
vs
能登崇(GO ONE GYM)

見どころ

2024年4月13日、東京・後楽園ホールで開催予定の『SHOOT BOXING 2024 act.2』において、SB日本スーパーウェルター級2位の風間大輝選手を撃破した、ロクク・ダリが、昨年のGRACHAN65以来となるMMA戦に臨むこととなる。ライト級のタイトルを目指すダリは、試合間隔の短さを踏まえ、ウェルター級での出場を選択し、ライト級のベルト獲得を志向している。対戦相手の能登選手は、GRACHAN65での5年ぶりの復帰戦で敗北を喫したものの、過去にPXC王者加藤忠治を下すなどの実績を持ち、クンルンFightでの国際舞台における活躍も見せているストライカーである。
この試合における両ファイターの技術と戦略が、勝利の決定的な要因となることが予測される。

▼第12試合 フェザー5分2R 延長1R
高橋孝徳
(リバーサルジム新宿Me,We/フェザー級2位)
vs
鍵山雄介(コブラ会/フェザー級3位)

見どころ

フェザー級ランキング上位の高橋孝徳と鍵山雄介が、この一戦で対決する。高橋は緻密な戦略を持ち、相手の隙を突く戦術家として知られる。冷静な判断と的確なアプローチで、常に相手を圧倒する。一方、鍵山はベテランの域に達しながらも、そのタフネスと執念で知られる。激しい試合展開の中で、粘り強さを見せつけ、数々の勝利を収めてきた。
この一戦では、高橋の戦略と鍵山の執念が交錯し、フェザー級のファンにとって熱い戦いが期待される。

▼第11試合 フライ級5分2R 延長1R
宮内拓海(TMC道場/フライ級1位)
vs
道端正司(CLUB F3)

▼第10試合 フライ級5分2R 延長1R
鈴木嵐士(JAPAN TOP TEAM)
vs
金森琢也(DOBUITA)

▼第9試合 バンタム級5分2R 延長1R
YO-HEI(Brightness門馬道場)
vs
Kotoka(AACC/KICKY)

見どころ

Kotokaは、DRAGON GATEのリングでその名を馳せ、数々の壮絶なバトルを繰り広げてきた選手である。彼のスピードとテクニックは、ファンに常に高い興奮と感動を与えてきた。しかし、今回の挑戦は彼にとって新たなフィールドへの進出を意味する。
MMAは、様々な格闘技を組み合わせた競技であり、相手との一騎打ちが求められる。
KotokaがDRAGON GATEで培ったスキルと精神力は、彼が新たな舞台で成功するための強力な武器となることだろう。

Kotokaコメント

「初めまして、元プロレスラーのKotokaです。総合格闘技のデビュー戦でYO-HEI選手と対戦します。私は助走ラリアット、頭からの落下、トップコーナーからの重量級の攻撃、パイプ椅子での殴打を経験し、それらを乗り越えてチャンピオンになりました。5月26日、プロレスで鍛えた覚悟と根性を、皆さんとYO-HEI選手に見せつけます。『ヴェェェーーーーーー!!!!』」

▼第8試合 ストロー級5分2R 延長1R
三笠貴大(JAPAN TOP TEAM)
vs
丸山大輝(マルスジム)

▼第7試合 ライト級5分2R 延長1R
大道翔貴(TEAM TED)
vs
草訳駿介(リバーサルジム立川ALPHA)

▼第6試合 バンタム級5分2R 延長1R
高須将大(THE BLACKBELT JAPAN/4位)
vs
長谷川卓也(Brightness門馬道場)

▼第5試合 ウェルター級5分2R 延長1R
山田哲也(E.D.O YOKOSUKA☆BASE/ライト級5位)
vs
上田拳翔(reversal gym osaka anne/ウェルター級3位)

▼第4試合 ストロー級5分2R 延長1R
児玉勇也(日本/トイカツ道場/
とらの子レスリングクラブ/フライ級3位)
vs
金光優真(JAWS WEST)

▼第3試合 フライ級5分2R 延長1R
小林大介(ALIVE)
vs
平野紘希(K.O.SHOOTO GYM)

▼第2試合 バンタム級5分2R 延長1R
久保達也(BRAVE)
vs
小林大希(ATS-34)

▼第1試合 ストロー級5分2R 延長1R
川添太貴(POLAR GYM OSAKA)
vs
上田麟(MCD)

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